今日は田の神祭り♪
皆様お早うございます。
今日は曇りの予報です。
飛騨路に春を告げる祭りとして知られる森水無八幡神社の例祭「田の神祭り」は、
稲の豊作を予祝という中世以来の田楽芸能がそのものになっていると伝えられています。
また、「踊り子」と呼ばれる若者が色鮮やかな花笠をかぶり舞を披露する事から別名「花笠まつり」
とも呼ばれています。
この祭りは4つの笠組(宮本笠組、松原笠組、塚田笠組、砂場笠組)から成り、祭りの主役で有る
神主(テテ)を大当番組より、また踊り子を各笠組から選びます。毎年この時期になると各笠組では
花笠(寄進傘)づくりが行われ、地元の若者は獅子舞の練習に励みます。
こうして、2月7日の「神主頼みの儀」に始まり、14日の「本楽祭」まで祭りが厳かに行われます。
(下呂市観光課発行のチラシより抜粋)
(いずれも過去の田の神まつりの画像です)
2月14日 本楽祭のスケジュール
8時ごろ 「門出の儀」
9時ごろ 「官祭の儀」
10時30分ごろ 「各笠組から合掌村へ」
12時10分ごろ 「御通夜番挨拶の儀」「踊子挨拶の儀」
12時20分ごろ 「獅子囃子方の調べ」
12時30分ごろ 「禊ぎ酒の儀」
12時40分ごろ 「禊ぎの儀」※
13時ごろ 「盃の儀」
13時10分ごろ 「獅子別れの舞」※
(これより森八幡神社へ移行する)
13時30分ごろ 「田打ちの儀」
14時ごろ 「獅子舞」「神輿行列」※
15時ごろ 「寄進傘の拝み」
15時15分ごろ 「花笠踊り奉納の儀」※
15時30分ごろ 「笠投げ」※
15時40分ごろ 「簓(ササラ)納めの儀」
※祭事の時間は多少ずれる場合が有ります。
一番の見どころは、クライマックスの「笠投げ」で、寄進傘や小竹箸、ダンゴを観客に向けて一斉に
投げ込まれます。寄進傘を取ると、1年間無病息災や家族安全や商売繁盛に恵まれると言われております。
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